2012年05月17日
競技ルール
第2回エンジョイビーチスポーツフェスティバル 競技ルール
【5月23日訂正版】
◎全体ルール
☆予選☆
〇出場24チームを3チーム(三角リーグ)に分け、予選をビーチバレー(2試合)、ビーチサッカー(2試合)、ビーチフラッグ(4人〔回〕走者)、ビーチハンドボール(2試合)戦い、各種目の総合獲得ポイント(※)の上位4チームが決勝トーナメントに進み、5位~8位のチームが賞品を獲得できる下位トーナメントに進む。(8チーム以外は予選敗退)
※・・・出場24チーム全体の総合獲得ポイント上位チーム。
〇獲得できるポイントについては各競技の得点バランスにて決定した「ポイント配分表」を確認すること。(後日掲載予定)
尚、ビーチバレー、ビーチサッカー・ビーチハンドボールの試合においては、時間制となっているため、終了時点で点数が同点の場合、引き分けの点数が配点されています。
〇獲得ポイントが一緒になったチームについては、ジャンケンで勝ち上がりを決定する。
〇対戦相手については、5月23日の代表者会議にて抽選とする。
〇ビーチサッカー、ビーチバレー、ビーチハンドボールで、何らかの理由で対戦相手が試合を棄権又はオミットとなった場合、勝ちチーム150点、負けチーム0点とする。
〇ビーチバレー・ビーチサッカー・ビーチハンドボールの試合開始時間に間に合わず試合開始を遅らせたチームには、獲得ポイントから20ポイントマイナスし、待機(相手)チームに40ポイントをプラスする。
※ビーチフラッグスに関しては無し。この場合走者が5人の場合はフラッグは3本と変わらず、4人となった場合はフラッグを2本とし、参加できなかったチームは0ポイントとなる。
〇ビーチハンドボール・ビーチサッカー・フラッグスに関しては、ピアス・指輪・ミサンガ等突起している物や引っかかる物を身につけている場合はテーピング等で、固定し安全に努めること。
★決勝トーナメント・下位トーナメント★
〇決勝トーナメント・下位トーナメントは、トーナメント方式で対戦相手と各競技1試合ずつ戦い、総合獲得ポイントが高いチームが勝ち上がり準決勝・決勝を戦う。(3位決定戦は無し)
〇その他、予選の基準を準用する。
◎ビーチバレー
〇 ラリーポイント制 1セットマッチ。制限時間13分間で21点獲得で打ち切り。
〇 4人制の競技で、コート上に女性が常時1名以上いなければならない。交代は自由。(女性がいない場合、男子3名で戦う)
〇 サーブキャッチのオーバーハンドパス及びフェイント(指先)プレーは反則となり相手チームに1点入り相手サーブとなる。
〇 女子のサービスエース(ボールが自陣へ帰ってこない場合)の得点は2得点とする。
〇 その他ネットタッチ等、日本ビーチバレー連盟競技規則に準用する。
※獲得できるポイントについては「ポイント配分表」を確認すること。
◎ビーチフラッグ
〇 20M先に置かれたフラッグを奪い合う
〇 女性1人以上を含めた計4人が、一人ずつ競技する1マッチゲーム。第3走者は必ず女性とする。
〇 スタートラインでうつぶせになり両手をあごの下に置き、合図とともにフラッグを目指す。
〇 2つのフラッグ(ホースチューブ)があり、そのフラッグを取った2名が勝ち点を獲得できる。(※不参加チームが出た場合フラッグの数が変更となる場合がある)
〇 第一走から第三走者までフラッグを取ると40ポイント。第四走者のみ60ポイント。取れなかった走者は0ポイントで、計4人の合計が総得点となる。
〇 フライングは1ゲーム各自2回まで。2回以上は失格とする。
◎ビーチサッカー
〇 試合は8分間1本で行われる。(ランニングタイム)
〇 試合は4人で行われ、常時ピッチに女性が1人以上いること。交代は自由。・女性が得点した場合は、2得点とする。
〇 女性がいない場合、最初のスタート2分間は男子2人でプレーをする。その後3名となる。〇 ボールは特別製ソフトサッカーボールを使用する。
〇 原則、裸足でプレーする事。
〇 出場者は、チーム単位でユニフォームまたは、同色のシャツの着用を義務づける。(ビブスのレンタルあり)
〇 直接フリーキックは、場所に関係なく必ずハーフラインから蹴る。壁は作れない。選手の位置はボールより5メートル以上離れボールより後方とする。PKは女子のファールのみ
〇 ファールについてはサッカー競技規則に準ずる。
〇 GKは自陣ハーフライン内では手でボールを扱うことができる。
〇 ファールを受けた選手がフリーキックを蹴る。蹴れない場合は交代選手が蹴る。ハンドは誰でも蹴れる。
〇 GKへのバックパスによる手の使用は一切認めない。足での扱いは良い
〇 キックイン・スローイン再開はどちらでもよい。選手は2メートル以上離れないといけない。ゴールクリアランスは手で投げるのみ、キックは禁止とする
〇 女性がファールを受けた場合はPKとしゴールラインからハーフラインの中間地点からのキックとする。
※獲得できるポイントについては「ポイント配分表」を確認すること。
◎ビーチハンドボール
〇 試合は8分間1本で行われる。(ランニングタイム)
〇 コートの中でプレーできるのはキーパー1人、フィールドプレーヤー3人の計4人。(4人の中に必ず女子が1人いなければならない。どうしてもいない場合はフィールドプレーヤー男子2人のみ)※キーパーが女子の場合はフィールドプレーヤー男子3人
〇 フィールドプレーヤーは自陣地より、プレーヤー同士タッチなしでも交代ができる。ゴールキーパーは、タッチをして交代しなければならない
〇 ドリブルは通常のハンドボールと同じルール。(片手でドリブル、両手で保持するまで)
〇 スカイシュート(空中でボールをキャッチしシュート)、ピルエットシュート(一回転)、ペナルティーシュート、キーパー及び女子が決めた場合は2点。その他は1点。
〇 シュートが決まった場合、次のスタートはゴールキーパーから始まる。
●下記の反則をすると相手ボールとなる。
1. ボールを持ち4歩以上歩く。(オーバーステップ)・ボールを5秒以上保持する。(オーバータイム)・膝より下でボールを扱う(キックボール)
2. 攻める意思が見られない場合(パッシブプレー、バスケットでいう30秒バイオレーション)
3. ドリブルして一度持ってからもう一度ドリブルする(ダブルドリブル)
4. オフェンスが6mラインを踏む(ラインクロス)
5. 故意にディフェンスにぶつかりに行く(チャージング)
●下記の反則をするとプレーヤーは退場(相手攻撃が一回終わるまで)となる。
1. 押す、はたく、引っ張る、掴む、相手キーパー頭部へのシュート、その他悪質行為。
2. 女子に男子がファールした場合
3. シュート体制への妨害
4. ディフェンスがゴールラインの中でディフェンス
*通常のファールであれば、一度審判が笛を吹き、ディフェンスは1m離れた位置から攻撃は再度攻撃できる【フリースロー】
※獲得できるポイントについては、「ポイント配分表」を確認すること。
【5月23日訂正版】
◎全体ルール
☆予選☆
〇出場24チームを3チーム(三角リーグ)に分け、予選をビーチバレー(2試合)、ビーチサッカー(2試合)、ビーチフラッグ(4人〔回〕走者)、ビーチハンドボール(2試合)戦い、各種目の総合獲得ポイント(※)の上位4チームが決勝トーナメントに進み、5位~8位のチームが賞品を獲得できる下位トーナメントに進む。(8チーム以外は予選敗退)
※・・・出場24チーム全体の総合獲得ポイント上位チーム。
〇獲得できるポイントについては各競技の得点バランスにて決定した「ポイント配分表」を確認すること。(後日掲載予定)
尚、ビーチバレー、ビーチサッカー・ビーチハンドボールの試合においては、時間制となっているため、終了時点で点数が同点の場合、引き分けの点数が配点されています。
〇獲得ポイントが一緒になったチームについては、ジャンケンで勝ち上がりを決定する。
〇対戦相手については、5月23日の代表者会議にて抽選とする。
〇ビーチサッカー、ビーチバレー、ビーチハンドボールで、何らかの理由で対戦相手が試合を棄権又はオミットとなった場合、勝ちチーム150点、負けチーム0点とする。
〇ビーチバレー・ビーチサッカー・ビーチハンドボールの試合開始時間に間に合わず試合開始を遅らせたチームには、獲得ポイントから20ポイントマイナスし、待機(相手)チームに40ポイントをプラスする。
※ビーチフラッグスに関しては無し。この場合走者が5人の場合はフラッグは3本と変わらず、4人となった場合はフラッグを2本とし、参加できなかったチームは0ポイントとなる。
〇ビーチハンドボール・ビーチサッカー・フラッグスに関しては、ピアス・指輪・ミサンガ等突起している物や引っかかる物を身につけている場合はテーピング等で、固定し安全に努めること。
★決勝トーナメント・下位トーナメント★
〇決勝トーナメント・下位トーナメントは、トーナメント方式で対戦相手と各競技1試合ずつ戦い、総合獲得ポイントが高いチームが勝ち上がり準決勝・決勝を戦う。(3位決定戦は無し)
〇その他、予選の基準を準用する。
◎ビーチバレー
〇 ラリーポイント制 1セットマッチ。制限時間13分間で21点獲得で打ち切り。
〇 4人制の競技で、コート上に女性が常時1名以上いなければならない。交代は自由。(女性がいない場合、男子3名で戦う)
〇 サーブキャッチのオーバーハンドパス及びフェイント(指先)プレーは反則となり相手チームに1点入り相手サーブとなる。
〇 女子のサービスエース(ボールが自陣へ帰ってこない場合)の得点は2得点とする。
〇 その他ネットタッチ等、日本ビーチバレー連盟競技規則に準用する。
※獲得できるポイントについては「ポイント配分表」を確認すること。
◎ビーチフラッグ
〇 20M先に置かれたフラッグを奪い合う
〇 女性1人以上を含めた計4人が、一人ずつ競技する1マッチゲーム。第3走者は必ず女性とする。
〇 スタートラインでうつぶせになり両手をあごの下に置き、合図とともにフラッグを目指す。
〇 2つのフラッグ(ホースチューブ)があり、そのフラッグを取った2名が勝ち点を獲得できる。(※不参加チームが出た場合フラッグの数が変更となる場合がある)
〇 第一走から第三走者までフラッグを取ると40ポイント。第四走者のみ60ポイント。取れなかった走者は0ポイントで、計4人の合計が総得点となる。
〇 フライングは1ゲーム各自2回まで。2回以上は失格とする。
◎ビーチサッカー
〇 試合は8分間1本で行われる。(ランニングタイム)
〇 試合は4人で行われ、常時ピッチに女性が1人以上いること。交代は自由。・女性が得点した場合は、2得点とする。
〇 女性がいない場合、最初のスタート2分間は男子2人でプレーをする。その後3名となる。〇 ボールは特別製ソフトサッカーボールを使用する。
〇 原則、裸足でプレーする事。
〇 出場者は、チーム単位でユニフォームまたは、同色のシャツの着用を義務づける。(ビブスのレンタルあり)
〇 直接フリーキックは、場所に関係なく必ずハーフラインから蹴る。壁は作れない。選手の位置はボールより5メートル以上離れボールより後方とする。PKは女子のファールのみ
〇 ファールについてはサッカー競技規則に準ずる。
〇 GKは自陣ハーフライン内では手でボールを扱うことができる。
〇 ファールを受けた選手がフリーキックを蹴る。蹴れない場合は交代選手が蹴る。ハンドは誰でも蹴れる。
〇 GKへのバックパスによる手の使用は一切認めない。足での扱いは良い
〇 キックイン・スローイン再開はどちらでもよい。選手は2メートル以上離れないといけない。ゴールクリアランスは手で投げるのみ、キックは禁止とする
〇 女性がファールを受けた場合はPKとしゴールラインからハーフラインの中間地点からのキックとする。
※獲得できるポイントについては「ポイント配分表」を確認すること。
◎ビーチハンドボール
〇 試合は8分間1本で行われる。(ランニングタイム)
〇 コートの中でプレーできるのはキーパー1人、フィールドプレーヤー3人の計4人。(4人の中に必ず女子が1人いなければならない。どうしてもいない場合はフィールドプレーヤー男子2人のみ)※キーパーが女子の場合はフィールドプレーヤー男子3人
〇 フィールドプレーヤーは自陣地より、プレーヤー同士タッチなしでも交代ができる。ゴールキーパーは、タッチをして交代しなければならない
〇 ドリブルは通常のハンドボールと同じルール。(片手でドリブル、両手で保持するまで)
〇 スカイシュート(空中でボールをキャッチしシュート)、ピルエットシュート(一回転)、ペナルティーシュート、キーパー及び女子が決めた場合は2点。その他は1点。
〇 シュートが決まった場合、次のスタートはゴールキーパーから始まる。
●下記の反則をすると相手ボールとなる。
1. ボールを持ち4歩以上歩く。(オーバーステップ)・ボールを5秒以上保持する。(オーバータイム)・膝より下でボールを扱う(キックボール)
2. 攻める意思が見られない場合(パッシブプレー、バスケットでいう30秒バイオレーション)
3. ドリブルして一度持ってからもう一度ドリブルする(ダブルドリブル)
4. オフェンスが6mラインを踏む(ラインクロス)
5. 故意にディフェンスにぶつかりに行く(チャージング)
●下記の反則をするとプレーヤーは退場(相手攻撃が一回終わるまで)となる。
1. 押す、はたく、引っ張る、掴む、相手キーパー頭部へのシュート、その他悪質行為。
2. 女子に男子がファールした場合
3. シュート体制への妨害
4. ディフェンスがゴールラインの中でディフェンス
*通常のファールであれば、一度審判が笛を吹き、ディフェンスは1m離れた位置から攻撃は再度攻撃できる【フリースロー】
※獲得できるポイントについては、「ポイント配分表」を確認すること。
Posted by ビースポ事務局 at 15:36│Comments(0)
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