2011年08月04日
競技ルール
エンジョイビーチスポーツフェスティバル 競技ルール
◎全体ルール
○ 出場20チームを4リーグ(5チームごと)に分け、予選をビーチバレー(2試合)、ビーチサッカー(2試合)、ビーチフラッグ(4人〔回〕走者)、ビーチハンドボール(2試合)戦い、各種目の総合ポイントの上位4チームが決勝トーナメントに進み、決勝トーナメントは対戦相手と各競技1試合ずつ戦い(ビーチフラッグスは予選と同)勝ち上がり戦で優勝を争う。
○ 獲得できるポイントについては、「ポイント配分表」を確認すること。
○ ビーチサッカー、ビーチバレー、ビーチハンドボールで、何らかの理由で試合を棄権またはオミットとなった場合、勝ちチームは120ポイント獲得、棄権チームは40ポイントとする。
○ 獲得点数が同数となった場合は、抽選(くじ引き)での順位決定となります。
◎ビーチバレー
○ ラリーポイント制 1セットマッチ。制限時間13分間で21点獲得で打ち切り。
○ 4人制の競技で、コート上に女性が常時1名以上いなければならない。交代は自由。
○ サーブキャッチのオーバーハンドパス及びフェイント(指先)プレーは反則となり相手チームに1点入り相手サーブとなる。
○ 女子のサービスエース(ボールが自陣へ帰ってこない場合)の得点は2得点とする。
○ その他ネットタッチ等、日本ビーチバレー連盟競技規則に準用する。
※獲得できるポイントについては「ポイント配分表」を確認すること。
◎ビーチフラッグ
○ 20M先に置かれたフラッグを奪い合う
○ 女性1人以上を含めた計4人が、一人ずつ競技する1マッチゲーム。第3走者は必ず女性とする。
○ スタートラインでうつぶせになり両手をあごの下に置き、合図とともにフラッグを目指す。
○ 2つのフラッグ(ホースチューブ)があり、そのフラッグを取った2名が勝ち点を獲得できる。(※不参加チームが出た場合フラッグの数が変更となる場合がある)
○ 第一走から第三走者までフラッグを取ると40ポイント。第四走者のみ60ポイント。取れなかった走者は0ポイントで、計4人の合計が総得点となる。
○ フライングは1ゲーム各自2回まで。2回以上は失格とする。
◎ビーチサッカー
○ 試合は8分間1本で行われる。(ランニングタイム)
○ 試合は4人で行われ、常時ピッチに女性が1人以上いること。交代は自由。・女性が得点した場合は、2得点とする。
○ ボールは特別製ソフトサッカーボールを使用する。
○ 原則、裸足でプレーする事。
○ 出場者は、チーム単位でユニフォームまたは、同色のシャツの着用を義務づける。(ビブスのレンタルあり)
○ 直接フリーキックは、場所に関係なく必ずハーフラインから蹴る。壁は作れない。選手の位置はボールより5メートル以上離れボールより後方とする。PKは女子のファールのみ
○ ファールについてはサッカー競技規則に準ずる。
○ GKは自陣ハーフライン内では手でボールを扱うことができる。
○ ファールを受けた選手がフリーキックを蹴る。蹴れない場合は交代選手が蹴る。ハンドは誰でも蹴れる。
○ GKへのバックパスによる手の使用は一切認めない。足での扱いは良い
○ キックイン・スローイン再開はどちらでもよい。選手は2メートル以上離れないといけない。ゴールクリアランスは手で投げるのみ、キックは禁止とする
○ 女性がファールを受けた場合はPKとしゴールラインからハーフラインの中間地点からのキックとする。
※獲得できるポイントについては「ポイント配分表」を確認すること。
◎ビーチハンドボール
○ コートの中でプレーできるのはキーパー1人、フィールドプレーヤー3人の計4人。(4人の中に必ず女子が1人いなければならない。どうしてもいない場合はフィールドプレーヤー男子2人のみ)※キーパーが女子の場合はフィールドプレーヤー男子3人
○ フィールドプレーヤーは自陣地より、プレーヤー同士タッチなしでも交代ができる。ゴールキーパーは、タッチをして交代しなければならない
○ ドリブルは通常のハンドボールと同じルール。(片手でドリブル、両手で保持するまで)
○ スカイシュート(空中でボールをキャッチしシュート)、ピルエットシュート(一回転)、キーパー及び女子が決めた場合は2点。その他は1点。
○ シュートが決まった場合、次のスタートはゴールキーパーから始まる。
●下記の反則をすると相手ボールとなる。
1. ボールを持ち4歩以上歩く。(オーバーステップ)・ボールを5秒以上保持する。(オーバータイム)・膝より下でボールを扱う(キックボール)
2. 攻める意思が見られない場合(パッシブプレー、バスケットでいう30秒バイオレーション)
3. ドリブルして一度持ってからもう一度ドリブルする(ダブルドリブル)
4. オフェンスが6mラインを踏む(ラインクロス)
5. 故意にディフェンスにぶつかりに行く(チャージング)
●下記の反則をするとプレーヤーは退場(相手攻撃が一回終わるまで)となる。
1. 押す、はたく、引っ張る、掴む、相手キーパー頭部へのシュート、その他悪質行為。
2. 女子に男子がファールした場合
3. シュート体制への妨害
4. ディフェンスがゴールラインの中でディフェンス
*通常のファールであれば、一度審判が笛を吹き、ディフェンスは1m離れた位置から攻撃は再度攻撃できる【フリースロー】
※獲得できるポイントについては、「ポイント配分表」を確認すること。
◎全体ルール
○ 出場20チームを4リーグ(5チームごと)に分け、予選をビーチバレー(2試合)、ビーチサッカー(2試合)、ビーチフラッグ(4人〔回〕走者)、ビーチハンドボール(2試合)戦い、各種目の総合ポイントの上位4チームが決勝トーナメントに進み、決勝トーナメントは対戦相手と各競技1試合ずつ戦い(ビーチフラッグスは予選と同)勝ち上がり戦で優勝を争う。
○ 獲得できるポイントについては、「ポイント配分表」を確認すること。
○ ビーチサッカー、ビーチバレー、ビーチハンドボールで、何らかの理由で試合を棄権またはオミットとなった場合、勝ちチームは120ポイント獲得、棄権チームは40ポイントとする。
○ 獲得点数が同数となった場合は、抽選(くじ引き)での順位決定となります。
◎ビーチバレー
○ ラリーポイント制 1セットマッチ。制限時間13分間で21点獲得で打ち切り。
○ 4人制の競技で、コート上に女性が常時1名以上いなければならない。交代は自由。
○ サーブキャッチのオーバーハンドパス及びフェイント(指先)プレーは反則となり相手チームに1点入り相手サーブとなる。
○ 女子のサービスエース(ボールが自陣へ帰ってこない場合)の得点は2得点とする。
○ その他ネットタッチ等、日本ビーチバレー連盟競技規則に準用する。
※獲得できるポイントについては「ポイント配分表」を確認すること。
◎ビーチフラッグ
○ 20M先に置かれたフラッグを奪い合う
○ 女性1人以上を含めた計4人が、一人ずつ競技する1マッチゲーム。第3走者は必ず女性とする。
○ スタートラインでうつぶせになり両手をあごの下に置き、合図とともにフラッグを目指す。
○ 2つのフラッグ(ホースチューブ)があり、そのフラッグを取った2名が勝ち点を獲得できる。(※不参加チームが出た場合フラッグの数が変更となる場合がある)
○ 第一走から第三走者までフラッグを取ると40ポイント。第四走者のみ60ポイント。取れなかった走者は0ポイントで、計4人の合計が総得点となる。
○ フライングは1ゲーム各自2回まで。2回以上は失格とする。
◎ビーチサッカー
○ 試合は8分間1本で行われる。(ランニングタイム)
○ 試合は4人で行われ、常時ピッチに女性が1人以上いること。交代は自由。・女性が得点した場合は、2得点とする。
○ ボールは特別製ソフトサッカーボールを使用する。
○ 原則、裸足でプレーする事。
○ 出場者は、チーム単位でユニフォームまたは、同色のシャツの着用を義務づける。(ビブスのレンタルあり)
○ 直接フリーキックは、場所に関係なく必ずハーフラインから蹴る。壁は作れない。選手の位置はボールより5メートル以上離れボールより後方とする。PKは女子のファールのみ
○ ファールについてはサッカー競技規則に準ずる。
○ GKは自陣ハーフライン内では手でボールを扱うことができる。
○ ファールを受けた選手がフリーキックを蹴る。蹴れない場合は交代選手が蹴る。ハンドは誰でも蹴れる。
○ GKへのバックパスによる手の使用は一切認めない。足での扱いは良い
○ キックイン・スローイン再開はどちらでもよい。選手は2メートル以上離れないといけない。ゴールクリアランスは手で投げるのみ、キックは禁止とする
○ 女性がファールを受けた場合はPKとしゴールラインからハーフラインの中間地点からのキックとする。
※獲得できるポイントについては「ポイント配分表」を確認すること。
◎ビーチハンドボール
○ コートの中でプレーできるのはキーパー1人、フィールドプレーヤー3人の計4人。(4人の中に必ず女子が1人いなければならない。どうしてもいない場合はフィールドプレーヤー男子2人のみ)※キーパーが女子の場合はフィールドプレーヤー男子3人
○ フィールドプレーヤーは自陣地より、プレーヤー同士タッチなしでも交代ができる。ゴールキーパーは、タッチをして交代しなければならない
○ ドリブルは通常のハンドボールと同じルール。(片手でドリブル、両手で保持するまで)
○ スカイシュート(空中でボールをキャッチしシュート)、ピルエットシュート(一回転)、キーパー及び女子が決めた場合は2点。その他は1点。
○ シュートが決まった場合、次のスタートはゴールキーパーから始まる。
●下記の反則をすると相手ボールとなる。
1. ボールを持ち4歩以上歩く。(オーバーステップ)・ボールを5秒以上保持する。(オーバータイム)・膝より下でボールを扱う(キックボール)
2. 攻める意思が見られない場合(パッシブプレー、バスケットでいう30秒バイオレーション)
3. ドリブルして一度持ってからもう一度ドリブルする(ダブルドリブル)
4. オフェンスが6mラインを踏む(ラインクロス)
5. 故意にディフェンスにぶつかりに行く(チャージング)
●下記の反則をするとプレーヤーは退場(相手攻撃が一回終わるまで)となる。
1. 押す、はたく、引っ張る、掴む、相手キーパー頭部へのシュート、その他悪質行為。
2. 女子に男子がファールした場合
3. シュート体制への妨害
4. ディフェンスがゴールラインの中でディフェンス
*通常のファールであれば、一度審判が笛を吹き、ディフェンスは1m離れた位置から攻撃は再度攻撃できる【フリースロー】
※獲得できるポイントについては、「ポイント配分表」を確認すること。
Posted by ビースポ事務局 at 20:10│Comments(0)
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